電子辞書危篤
仕事「道具」というには恐れ多い、私の大事なパートナーくらいの思い入れのある電子辞書さんが瀕死の状態になってしまった。
昨日までは写真右手前のカバーの部分、ひびは入ってたけど、見た目は大丈夫だったのに。今日気がついたら写真のように線がむき出しになってしまってた。
うすーいフィルム状のいかにもやわそうな線。いまのところ使用には問題ないけれど、この線に傷が付いたら使えなくなっちゃうんだろうなぁ。
約3年前に買って、いろんなところで一緒に過ごしてきた辞書さん。ガイド試験の時も直前になって単語が気になって調べたし。仕事中も常に一緒だし。「通訳たるもの常に辞書は持ち歩くべし」と思っているので、通訳する予定がない日でもとりあえずカバンには入れるし、実際それで急に仕事が入って、役に立ったこともたびたび。
授業中も、常に教室に持っていって、板書しようとして字がわからなくなったとき(けっこうよくある)に助けてもらった。
修理するかどうかわからないけど、とりあえず新しい電子辞書かわなくちゃ。
電子辞書には辞書機能とお守り機能があって、実際使わなくても何かあったらすぐ調べられるっていう安心感をくれる。だからおちついて通訳できる。いつこわれるかわからないとびくびくしながら辞書を使うような状態だと集中できなくて通訳のパフォーマンスが落ちそうな気がするから、明日の講演通訳に間に合うように買わなくちゃ。明日の通訳料はこうして消えていくのねぇ(TT)。
次はセイコーのにしようと思っているけど、使い慣れないと急に現場で使っていらいらするかもしれないので、この瀕死の辞書も持っていかなくちゃなぁ。
どこでご臨終になるかわからないけれど残された時間、いい仕事をいっしょにできるようにがんばります、今までありがとうございました。これからも私の仕事ぶりを見守っててください。こんなことなら入っている単語全部覚えるくらい、深―くつきあっておくんだった・・・などと妙に感傷的(^^)
知り合いの通訳さんのmixi日記で同じような状況を見たことがあった。彼女もなにか大きな仕事中とかで、「この仕事が終わるまでは何とかがんばって~」って祈りながら使うような状況だったらしい。大変だったネーって人ごとのように読んでたけど私もまったく同じだ~。
あしたは生きててください。
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